弊社のSDGsクラブでの取り組み社会課題解決のため、
SDGsクラブに
登録致しました。
弊社は事業活動の上で「持続可能であること」というSDGsの課題を通じて
継続していけることから着手することに致しました。
環境:(CO2削減への取り組み)
「温室効果ガスの排出削減」「エネルギーの使用状況の把握」「使用効率を改善する」「地球にも優しい運転」「燃料費や経費の削減」
への取り組み
社用車の駐車時は、アイドリングを停止します。
法定速度での運転の遵守、急発進、急加速、急停止ゼロによりエネルギーの効率化を目指します。
経済社会:(技術向上への取り組み)
「商品やサービスの安全性を担保する体制を整備すると共に、品質の向上や新たな技術の開発等への取り組み」
キャリブレーションや計器メンテナンスに使用する自社計器はトレサビリティ取得により精度評価を実施し工場の安定稼働に貢献する。
環境・経済・社会:(商品開発)
「環境に配慮した商品やサービスの開発、社会課題の解決につながる商品やサービスの提供への取り組み」
製薬会社の計器キャリブレーションによってコロナワクチン生産に貢献し続ける。
経済・社会:(労働環境・整備)
「長時間労働の防止、テレワーク等の多様な働き方の導入など、良好な労働環境の整備への取り組み」
①適法な36協定を締結し所轄労働基準監督署へ届出。
②関東など社有車で遠距離へ移動の際は2時間置きに休憩の徹底と移動時の食事などの補助を実施。
③遠方への移動は社有車ではフェリーの活用を指導している。
④社用車は定期メンテナンスを実施し、出張へ行く前にはタイヤ空気圧、オイルの状況など再点検を実施し事故回避及びエネルギー使用効率の改善にも取り組んでいる。
社会・ジェンダー平等:(社会・ジェンダー平等)
「年齢、性別、国籍、障害の有無等による不当な差別を防ぐ体制の整備等により、女性活躍など多様な人材が活躍できる環境の構築への取り組み」
①年齢・性別を差別せず、報連相や技術向上により評価している。
②若手社員や女性社員がコミュニケーションを取りやすい環境の整備。
③社員給与の男女平等を実施し就業意欲への環境を整備している。
ハラスメント防止
「セクシャルハラスメントやパワーハラスメント、マタニティハラスメントなど、あらゆるハラスメント行為を防止するための体制を整備するなど、良好な職場環境の構築に取り組み」
PHP研究所のビデオアーカイブによるハラスメント防止教育を実施。
ハラスメント防止ポスターを社内に掲示し、社員が相談しやすい環境を常に意識して取り組む。
社会:(健康経営)
「疾病予防や早期発見、良好なメンタルヘルスの維持など従業員の健康維持への取り組み」
①マスク着用と会社入口にエタノールを設置し、出勤時は体温管理を実施。
②社員に体温計、簡易PCR検査キットを支給し、現場でも体調管理表への記録。疾病の早期発見が可能な環境を整えている。
③毎年健康診断を実施し、要再検査の社員には受診の指導を行い、健康維持を実施。
経済・社会:(人材育成)
「全ての従業員にスキルアップのための研修等の機会を提供すると共に、社会に役立つ情報の外部への発信やインターンシップの受入れなど、社内外にわたる人材の育成への取り組み」
①社員及び弊社協力会社へのOFF-JT及びOJTにより安全と品質向上を実施。
②資格取得のためのOFF-JTにより人材の育成、受験費用を会社で負担、資格報奨金により社員の向上心に取り組んでいる。
社会:(不正防止)
「反社会的勢力の排除、汚職や贈収賄・不正競争行為の防止など、法令を遵守する体制への取り組み」
労働基準監督署及び社会保険労務士への確認の上、法令に即した就業規則を整備し、反社会的勢力はの関与に対し就業規則において整備している。